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これさえ読めばもう完璧?初心者のためのウェブ広告用語集

~デジタルマーケハンドブック 基礎編~VOL.1

【最新版】初心者のためのウェブ広告の用語集

理解しているつもりでちゃんとわかっていない?広告用語

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WEB広告の業界では、用語をきちんと理解していないと、会議中や、クライアントとの打合せの中で、会話についていけないことが多々あります。
また、間違った用語を使用してしまい、恥ずかしい思いをすることの無いよう、用語の意味までしっかり覚えておきましょう。

Webマーケティング指標

Impression
広告が実際にWeb上に表示されること。「Imp」や「imps」と略されることもある。表示された回数をインプレッション数(表示回数)という。

Click
表示された広告、もしくは広告記事内のURLリンクなどがクリックされること。クリックされた回数をクリック数という。

CTR(Click Through Rate)
クリック率のこと。Web広告の表示に対し、クリックされた割合を指す。
クリック数÷インプレッション数で算出。

CPC(Cost Per Click)
クリック単価のこと。Web広告で、1クリックを獲得するのにかかるkを指す。
費用(コスト)÷クリック数で算出。

CPM(Cost Per Mille)
1,000回表示あたりの広告費用のこと。DSPや純広告などの広告配信の指標としてよく使用される。

CPI(Cost Per Install)
アプリのダウンロード広告などで用いられる指標。1インストールを獲得するのにかかる費用を指す。

CPF(Cost Per Fan)
Facebook広告などで、1いいね!(ファン)を獲得するのにかかる費用を指す。

CPV(Cost Per View)
Web上の動画広告出稿などで、動画を1回視聴するのにかかる費用を指す。

CV(コンバージョン)
Web上で獲得する最終的な成果のこと。商品購入や資料請求、問い合わせ、会員登録など、広告主によってゴールは異なる。

CVR(Conversion Rate)
コンバージョン率ともいう。Webサイトへ訪れたアクセスのうち、何%がコンバージョンに至るかを割合で示す。コンバージョン数÷クリック数で算出。

CPA(Cost Per Action)
獲得単価ともいう。顧客を1人、もしくは1回の商品購入や会員登録などのCV成果を獲得するのにかかる費用を指す。費用(コスト)÷CV数で算出。

ROAS(Rerurn On Advertising Spend)
その広告からの売上と、広告費用の効果を測る指標。費用対効果ともいう。
売上÷広告費で算出。

ROI(Return On Investment)
投資収益率のこと。ROASが売上に対して出す指標に対し、ROIは原価などを差し引いた利益率を図る指標。利益(売上-コスト)÷広告費で算出。

エンゲージメント
SNSでよく使用される指標。投稿に接触したユーザーの「いいね!」やシェア、コメントなどのアクションのこと。

CPE(Cost Per Engagement)
1エンゲージメントを獲得するのにかかる費用のこと。

PDCA(Plan-Do-Check-Action)
Webマーケティングにおいて、戦略を計画し、実行、結果を分析し、そして改善する流れを指す。PDCAは常に繰り返すことが必要不可欠な、マーケティングを行う上で重要な手法。

アドテクノロジー

ディスプレイ広告
あらゆるWebサイト上に掲載される広告のこと。テキスト広告やバナー広告、FLASH広告など、その種類やネットワークもさまざま。

アドネットワーク
複数の広告掲載メディアを束ねたディスプレイ広告の配信ネットワークのこと。

DSP(Demand-Side Platform)
複数のアドネットワークに広告を配信するプラットフォームのこと。広告主の収益を最大化させる。

SSP(Supply-Side Platform)
広告主のためのDSPとは逆で、広告を掲載するメディア側の収益を最大化するためのプラットフォーム。

DMP(Data Management Platform)
インターネット上のあらゆるビッグデータやログデータを蓄積し、それを一括管理・分析して広告配信を最適化するためのプラットフォームのこと。

RTB(Real Time Bidding)
リアルタイム入札ともいい、Web広告の入札の仕組みのこと。DSPからの競争入札(オークション)を経て、SSPが配信する広告を決定する方式。

リーチ
広告が、インターネットユーザー全体の何割に表示されたかを示す指標のこと。

フリークエンシー
Web広告が、1人のユーザーに何回表示されたかという回数をはかる指標のこと。

リターゲティング/リマーケティング
一度自社サイトに訪れたことのあるユーザーに対し、再びサイトへの訪問を促す広告の配信手法。

類似ターゲティング
購入ユーザーや、一度サイトへ訪れたことのあるユーザーなど、自社が持つ優良顧客や見込み顧客に類似した行動履歴や趣味嗜好をもつユーザー向けに広告を配信する手法。

SEO・SEM

検索エンジン
GoogleやYahoo!など、インターネット上にあるWebページ、Webサイト、画像、ニュースなどの情報を、検索キーワードによって収集し調べることができる。

アルゴリズム
検索結果におけるオーガニック検索部分の掲載順位を決定するルールやロジックのこと。

SEO(Search Engine Optimization)
「サーチエンジン最適化」の略称。サーチエンジンの検索結果で上位表示するために、Webサイト内のコンテンツや構造を最適化する施策。

オーガニック検索
自然検索ともいう。検索エンジンの検索結果のうち、リスティングによる広告枠を除いた部分のこと。

SEM
リスティング広告やSEOなど、検索エンジン上で行うマーケティングの総称。SEM=リスティング広告ではない

リスティング広告
検索結果の上部や下部、右側に表示されるテキスト広告のこと。PPC(pay per click)広告とも呼ばれる。GoogleとYahoo!の検索エンジンそれぞれに、独自のリスティング広告の配信プラットフォームを持つ。

Google Adwords
Googleの検索エンジンを使った検索結果に表示することができるリスティング広告。

GDN(Google Display Network)
Googleと提携するWebサイトやGmail、YouTubeなどの画面上に広告を表示できる。Google Adwordsと同じ管理画面から出稿が可能。

Yahoo! プロモーション広告(YSSYahoo!スポンサードサーチ)
Yahoo! の検索エンジンを使った検索結果に表示することができるリスティング広告。

YDN(Yahoo! Display Network)
Yahoo! Newsや天気など、また主要提携サイト内のあらゆる場所に広告を配信できる。

被リンク/バックリンク
あるWebページが他のWebページにURLリンクを貼られること。SEOで頻出するキーワード。

検索クエリ
ユーザーが実際に検索するキーワードのこと。

ビッグワード
そのワードの持つ意味の範囲が広いものを指す。検索ボリュームも大きく、リスティングでは入札単価が高騰しがち。スモールワードとの中間層にあたる、ミドルワードというものもある。

スモールワード
そのワードが持っている意味が限定的で、狭いものを指す。検索ボリュームが小さく、入札単価も比較的安価のため、獲得重視のマーケティングを行う際には押さえておきたいワード群。

品質スコア/品質インデックス
リスティングのキーワードごとに設定される評価のこと。1~10段階で評価される。Google Adwordsでは「品質スコア」、Yahoo! プロモーション広告(YSS=Yahoo!スポンサードサーチ)では「品質インデックス」という。

広告ランク
リスティングの広告ごとに設定されるランクのこと。ランクが高ければ高いほど、入札単価は安くなり、掲載順位は高くなる仕組みになっている。

TD(Title & Description)
検索結果に一覧で結果表示された時の、タイトルと説明文のこと。このTD部分のテキスト設定はSEO対策の一部でもあり、クリック率の改善が可能。リスティングにおいてもテキスト広告をTDと呼ぶこともある。

インプレッションシェア
広告が表示される可能性があった回数で、実際の表示回数を割った割合のこと。この割合が高いほど良い。

エンハンスト/ユニファイドキャンペーン
スマートフォンやタブレットなど、マルチデバイス化した時代に合わせた配信手法。このキャンペーン適用により、デバイスの配信指定はできなくなった。Googleでは「エンハンストキャンペーン」、Yahoo!では「ユニファイドキャンペーン」と呼ぶ。

アクセス解析

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PV(Page View)
Webサイトの訪問数のこと。通常、訪問者はサイト内の複数のページを閲覧することが多いため、訪問者数×閲覧ページ数という構成になっている。

UU(Unique User)
ユニークユーザーの略称。Webサイトを訪問した人の重複のない人数のこと。1人が複数回同じWebサイトに訪問した場合でも、UU=1と数える。

セッション
Webサイトを訪問したユーザーが、サイトを離脱するまでの一連の流れのこと。基本的にはPVよりも少なく、UUよりも多い。

リファラー
自社のWebサイトに訪れるきっかけとなった元のWebサイトのこと。Webマーケティングにおいて、ユーザーの行動パターンを知るための重要な要素。

直帰率
サイトに訪れたユーザーが、入口となったページで次の行動を何もおこさずにそのページから離脱してしまう割合。
PDCAを実施する際、そのページとリファラーの最適化などが改善点として考えられる。

離脱率
ユーザーが訪問したWebサイトのドメインを離れる割合のこと。複数ページを回遊してきてどこで離れてしまったのかを分析するためのもの。
PDCAを行う際には、例えば「購入フローのどこで離脱がおきているのか」などを見る。

LP(Landing Page)
リスティング広告や自然検索を経たユーザーが訪れるWebサイトのこと。Webマーケティングでは、一般的にCV獲得を目的とした1枚の縦長なWebページを指すことが多い。

LPO(Landing Page Optimization)
ランティングページ最適化のこと。現状よりもより高いコンバージョン率を目指し、LPを改善していくことを指す。

CTA(Call To Action)
日本語でいう「行動喚起」。Webサイト上でユーザーに望む行動を促すためのもの。申込ボタンなどの色や形だけでも効果が変わるとされている。コンバージョン率を左右する重要な要素のひとつ。

重要なのは広告用語の意味だけじゃなく使い方と伝え方

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Webマーケティング用語は、英語のものが多く、なかなか覚えられない方も多いようです。ですが単語を知っていることよりも、意味を理解していることが大切なので、一つ一つの単語の意味をしっかり理解し、正しく使えるようにしておきましょう。

また、クライアントによっては、用語に詳しくない場合もあります。そういった場合は、カタカナ用語をひけらかすより、出来るだけ日本語で、丁寧に説明することを心がけると良いですね。

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ライタープロフィール

sumichel

スミ チェル《エリアシ副編集長》

前職の某通信系企業では主にBtoC向けのインターネット回線・ネットワーク・システム系業務を経験。
現在ではデジタル広告全般、BtoB企業を中心にデジタルマーケティング市場開拓・施策運用を担当。
高校時代から10年以上週1ペースでカラオケに通い続けおり、様々なオーディションにチャレンジしている。
体重が50キロ前後で周りからよく心配されており、肥える為に編集長と日々美食を求めている。

  • ※このコラムは執筆者の個人的見解であり、株式会社電通西日本の公式見解を示すものではありません。
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